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在学生からのメッセージ

家永 ⻯ (いえなが りょう) さん

物理学科物理学コース
平成30年度入学(国際理学コース1期生)
(大村高等学校出身)

 国際理学コース1期生として、学生の目線からこのコースの魅力についてお伝えしたいと思います。

 国際理学と聞くと、英語が得意な人が入るコースのように思われるかもしれません。しかし私が国際理学コースに感じた一番のメリットは、英語の授業よりも、他学科の優秀な学生と出会えるという点です。理学における各分野の境界に位置する問題は、複数の分野の知識を必要とするため難しく、未開拓の内容が多く残されています。国際理学コースが提供する理学部の垣根を超えた交流は、分野融合の問題を考えるうえでよい刺激であり、他分野の勉強をする際にはその学科の友人との議論が大きな助けになります。英語が苦手な方でも、九州大学で理学を勉強していくのであれば視野に入れる価値がある利点ではないでしょうか。

 この文章が皆様の参考になれば幸いです。特に受験生の皆様はご多忙な中にも関わらずこのメッセージに目を通していただきありがとうございます。ご健闘をお祈り致します。

加藤 真吾 (かとう しんご) さん

物理学科情報理学コース
平成30年度入学(国際理学コース1期生)
(阿波高等学校出身)

 初めまして国際理学コース3年の加藤真吾です。

 私は英語が得意だったから国際理学コースを志望したわけではありませんでした。どうせ受からないだろうと軽い気持ちで志望してしまったため、むしろ最初は国際理学コースに合格したことを不安に思っていました。しかし、今ではあの時の選択を全く後悔していません。僕が国際理学コースに入ってよかったなと思ったことは、明らかに普通コースの学生に比べて英語を喋る機会が多い点です。普通の聞くだけの授業ではなかなか伸ばすことのできない「話す」力をこのコースでは少人数授業という強みを活かして鍛えることができます。私自身英語がペラペラになったわけではもちろんありませんが、英語で話すことへの抵抗感はほとんど感じなくなりました。読み書きだけでなく、話す力を鍛えたい人には本当にこのコースは向いていると思います。

 受験生の皆さん、受験はしんどく逃げ出したいことばかりですが、頑張れば頑張った分いつか必ず自分にプラスとなってかえってくると私は知っています。最後まで諦めず頑張ってくださいね。

金澤 知夏 (かなざわ ちなつ) さん

地球惑星科学科
平成30年度入学(国際理学コース1期生)
(長崎西高等学校出身)

 特に受験生の皆さんに、国際理学コースに入ってよかったと思うことを紹介します。私は高校生の頃、英語が得意なわけでも好きなわけでもなかったので、このコースを希望したのは”何となく“でした。このコースを希望するか迷っている人には、ぜひ挑戦してほしいと思います。

 一つ目に、英語の技能向上です。1、2年生では必修の英語の授業がありますが、国際理学コースの少人数制授業はそれらの授業よりもずっと実用的です。例えば、論文読解、プレゼンテーション、ディスカッション、計算などの活動があります。Reading、Speaking、Listening、Writingの技能に加え科学の知識が身につきます。

 二つ目に、留学時に役立ちます。私の両親は、せっかくこのコースに入ったのだから留学に行ってみないかと背中を押してくれました。このコースの授業は実用的なので、留学の準備・復習になります。

 三つ目に、素敵な出会いです。この授業の大半は他学科の先生の担当ですが、驚くほど語学に堪能な先生や専門的な内容にも聞き入ってしまう面白い先生方に出会うことができました。コースの同級生にも尊敬できる人が多く、勉強のモチベーションになりました。

 英語を頑張りたい人も、英語が苦手な人も、国際理学コースに挑戦してみてください。私がそうだったように、先生や学務の人が全力であなたの学びをサポートしてくださいます。