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理学研究院グローバル ブリッジ オフィス (Global Bridge Office, Faculty of Science)

 令和 3 年 4 月、旧「教育研究国際化推進室」は、「理学研究院グローバル ブリッジ オフィス (Global Bridge Office, Faculty of Science)」に名称を改め、新たなスタートを切りました。

 「理学研究院グローバル ブリッジ オフィス」では、メンバーとともに、学生の英語力を向上させるためのサイエンス英会話筋トレや、新入生向け留学説明会、留学をテーマとしたランチタイムトーク等の国際交流推進の支援活動を積極的に実施しています。国際交流の架け橋として、学生のニーズに沿った支援を行います。

 留学や海外インターンシップ希望の方、国際会議等でポスター・口頭発表の予定がある方、語学のスコアアップを図りたい方、海外に友人を作りたい方、「理学研究院グローバル ブリッジ オフィス」の取組に積極的に参加し、将来の選択肢を広げてください。

 グローバル ブリッジ オフィスは、学生の「学びたい」を応援します!

グローバル ブリッジ オフィス長

グローバル ブリッジ オフィスメンバー

物理学部門准教授 稲垣 紫緒

<学生の皆さんへのメッセージ>

こんにちは。理学研究院物理学部門の稲垣です。今回は、語学力のおかげで転がり込んできた運 (?) のお話をしたいと思います。私が博士の 1 年の時に、日本で行われたある国際会議に参加しました。この会議は、1 週間参加者が郊外のホテルに缶詰めになって行われるもので、朝、昼、晩、とご飯も参加者の人たちといつも一緒でした...

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化学部門准教授 秋山 良

<学生の皆さんへのメッセージ>

海外に少し長めに滞在した者として思う事があります。それは留学にトライする学生自身の心構えとしては『海外で成果が上がるかどうかは、まずは気にし過ぎない方が良いのでは無いか?』という事です。(もちろん頑張ってもらう事は悪く無いのですが。)その経験を元に、学生自身が『複数の自分軸』をこしらえる事に意義があると思うのです...

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地球惑星科学部門准教授 Liu Huixin

生物科学部門講師 山脇 兆史

<学生の皆さんへのメッセージ>

英語は私にとって最も苦手な科目でした。そのため、学生の間は留学などには全く興味がありませんでした。それなのに今は他人に留学を勧めるのですから、不思議なものです。英語嫌いな私が期せずして留学する羽目になった経緯と、その結果思いがけず得られたものについて、皆さんに伝えることができたらと思います...

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