| イベント名 |
第20回地球惑星科学教室談話会 オゾン層の近年の動向 |
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| イベント種類 | セミナー |
| 講演者(講師) | |
| イベント詳細 | 講演者:直江寛明(気象庁気象研究所主任研究官) 要旨:オゾン層は成層圏に約90%が存在し、太陽紫外線を吸収することで、生態系を保護する役割を果たしている。世界的なオゾン層破壊は1980年代に進行したが、モントリオール議定書によりオゾン層破壊物質が各国の努力により規制され、1990年代半ばからは漸減の傾向にある。最新のオゾン科学アセスメントによると、現在、オゾン全量はほぼ横ばいか増加傾向にあると報告されている。本講演では、成層圏オゾン破壊のこれまでの経緯と現状(オゾン層の回復)、将来予測について概観する。 |
| 対象 | 教職員向け 在学生向け |
| 使用言語 | |
| キーワード | |
| 開催期間 | 2019年1月22日 16:30 〜 17:30 |
| 会場 |
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| 定員 | なし |
| 申込み方法 | 事前申込み不要 |
| お問い合わせ先 |
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