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松本教授が「令和8年熊本地震の発生過程と関連事象に関する総合調査」を実施します。

  • 2026年8月28日(金)

 九州大学大学院理学研究院付属地震火山観測研究センター 松本 聡教授 (研究者)を研究代表者とする研究グループは、文部科学省による科学研究費助成事業 (特別研究促進費※)に採択されました。

 本研究課題は、令和8年7月28日に熊本県熊本地方で発生したM7.1 (最大震度7を観測)の令和8年熊本地震について、発生メカニズムや地震発生場の理解を深め、その知見を将来の地震活動評価や災害リスク評価へつなげ防災・減災に資することを目的とし、理学・工学・社会科学分野の研究者 (国内21機関、計47名)が連携して、地震現象の解明から災害予測、防災・減災に至る総合的な調査研究を行うものです。

 今回の令和8年熊本地震は、約10年前に発生した平成28年熊本地震の震源域南西側延長部の日奈久断層帯で発生したと考えられ、応力及び歪み場の変化や断層活動の推移を検討する上で極めて重要な事例であるといえます。

 本研究課題での総合的な成果は、地震現象に対する正しい理解の促進と防災・減災対策への活用および地域の防災意識の向上への貢献が期待されます。

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※…応募書類提出時には予想できなかった研究課題 (災害に関する研究など)であり、令和8 (2026)年度に実施する緊急性が高く、極めて重要なものについて、文部科学省の審査を経て日本学術振興会が助成するもの