受彰当時理学府化学専攻博士課程3年の岩井優大さんが、2026年3月25日(火)に九州大学伊都キャンパス 椎木講堂にて行なわれた「令和7年度九州大学学士学位記授与式」において、「令和7年度九州大学学生表彰」を受彰しました。
この表彰は、学術研究活動で特に顕著な業績を挙げ、高い評価を受けた学生を表彰するものです。
今回の受彰は、岩井優大さんの研究への継続的な取り組みが実を結んだ結果であり、今後の研究活動のさらなる発展が期待されます。
岩井 優大 (化学専攻 博士課程3年(受彰当時))
Studies on Functionality and Flexibility of Cyanide-based Coordination Polymer
シアノ架橋配位高分子を対象として、多様な金属イオンや配位子の組み合わせによる組成・骨格構造の設計と、新規物質の創製に取り組んできた。溶液合成、拡散法、水熱合成など、多様な合成手法を駆使して目的に応じた材料を構築するとともに、柔軟な骨格に由来する構造変化や相転移現象を明らかにしてきた。これらを通じて、刺激応答性や新規物性の発現機構の解明を進めている。