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国立台湾師範大学理学部物理学科(国際コース)の学生が伊都キャンパスを来訪し、本学学生と学術・文化交流を行いました。

  • 2026年2月5日(木)

 2026年2月4日(水)、国立台湾師範大学(NTNU)理学部物理学科国際コースの1年生らが九州大学伊都キャンパスを訪問し、本学理学部物理学科の3年生らと交流会を行いました。

 今回の交流会では、物理学を学ぶ学生同士、国境を越えた活発なディスカッションが行われました。議論のテーマは多岐にわたり、「なぜ物理学を専攻したのか」という原点への問いかけから始まり、「日本と台湾の大学入試制度の違い」や「現在関心を持っている物理の専門分野」、そして「将来の研究者としてのキャリアや目標」について、熱心に意見が交わされました。

 会話の基本言語は英語でしたが、専門用語や微妙なニュアンスを伝える際には「漢字」を書いて見せ合う場面も見られました。漢字という共通の文化基盤を持つ両国の学生が、英語と文字を巧みに使い分けながらコミュニケーションを深め、文化的な共通点や相違点を楽しんでいる姿が非常に印象的でした。

 学年は異なりますが、同じ物理学を志す仲間として刺激し合い、今後の国際的な研究活動への意欲を高める貴重な機会となりました。理学部では、今後もこうした国際交流を積極的に推進してまいります。