11月28日(金)、理学部等などで地震に伴う火災を想定した災害訓練を実施しました。教職員・学生あわせて約100名が参加し、災害時の対応を確認しました。
理学部等ではこれまで毎年消防訓練を行ってきましたが、昨年度からは訓練内容を大きく見直し、災害訓練として地震と火災の複合災害を想定した実践的な訓練を実施しています。
本年度も次のポイントに重点を置いて行いました。
今年はさらに、災害対策本部と現場の連携を強化するためトランシーバーを使用しました。訓練後には、西消防署の職員の方から講評をいただき、消火器の使用訓練も行いました。今後も毎年訓練を継続し、災害時にしっかり対応できる体制を強化していきます。