12月10日(火)に理学部等において地震に伴う火災を想定した災害訓練を実施し、教職員・学生約90名が参加しました。理学部等では毎年消防訓練を実施しておりましたが、本年度は福岡県西方沖で震度6弱の地震発生及び地震に伴う火災が発生した場合を想定し、以下のことに焦点を当て訓練を行いました。
訓練後には、西消防署職員の方から今回の訓練の講評をいただきました。その後、消火器の使用訓練も実施いたしました。今回の訓練で明らかになった課題を改善するとともに、毎年、災害訓練を実施し、災害発生時の体制を更に強化してまいります。