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2019 年度九州大学オープンキャンパス (理学部) 各学科の写真

  • 2019年8月9日(金)

 本ページでは、各学科におけるオープンキャンパスの様子を写真付きでご紹介いたします。

物理学科

 物理学科ではお昼に学科紹介があり、物理学コースと情報理学コースのガイダンスが行われました。午前の部と午後の部では、各研究室のポスター展示や公開実験、研究室・研究施設の見学ツアーといった体験型のイベントが開催されました。見学ツアーでは大学院生が案内役を務めており、ツアーの合間に質問時間を設けたり、写真撮影の時間を取るなどして、参加者により楽しんでもらえるような工夫を行っていました。

化学科

 化学科では、学科紹介や講演会、入試説明を午前中に開催し、午後からはポスター展示による各研究室の紹介を行いました。ポスター展示で興味を持った研究室があれば自由に見学できるようになっており、複数の研究室を訪れることができました。訪れた研究室では教員や大学院生による案内があり、研究内容に限らず大学生活などの日常についても話を聞くことができました。

地球惑星科学科

 地球惑星科学科では、午前と午後のそれぞれにおいて学科紹介や講演会、各研究室を紹介するビデオの上映が行われました。また、研究室ごとにパネルや実演ブースを設けられ、標本や観測装置の展示会も開かれていました。化石を直接触れるブースや簡単な実験が体験できるブースが設置されており、子供から大人まで楽しめるような催しが行われていました。

数学科

 数学科では、まず数理学研究院の代表による挨拶がありました。その後、60分または90分の模擬講義・模擬セミナーを午前と午後に行いました。午前と午後で異なる講義がなされており、身近な題材を取り上げた講義や数学の不思議を問いかけるようなセミナーなど、魅力的な講義やセミナーであふれていました。数学インフォメーションルームでは数学科に関するさまざまな質問ができ、学生生活や受験のアドバイスといった幅広い内容を尋ねることができました。

生物学科

 生物学科では、午前中に学科紹介や入試説明、教員による講演会を行いました。午後からは研究室の見学会を開催しました。参加者は興味をもった研究室を訪れることができ、研究に直接携わる教員や大学院生から生き生きとした説明を受けることができました。各研究室では実験のデモンストレーションや体験型の講義が実施されており、研究を身近に感じられるような工夫がなされていました。