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大石徹 教授が日本化学会「第 36 回学術賞」を受賞しました。

  • 2019年4月17日(水)

 大学院理学研究院 化学部門の大石徹 教授が、日本化学会「第 36 回学術賞」を受賞しました。

 本賞は、化学の基礎または応用のそれぞれの分野において先導的・開拓的な研究業績を挙げた日本化学会の会員のなかで、受賞対象となる研究に関連する論文を化学会会誌又は The Chemical Record に 1 報以上発表している者へと授与されるもので、年に 10 名ほどが選出されます。選考においては、論文の数というよりは、論文は少数でも優れた業績をあげたことが評価の対象となります。

受賞者

大石 徹 (大学院理学研究院 化学部門 教授)

研究テーマ

超炭素鎖天然有機化合物の構造決定、化学合成、および生物活性評価

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