- 九州大学 大学院理学研究院 生物科学部門
- 部門長 手島 康介
九州大学大学院理学研究院生物科学部門は下記要領で教員の公募を行います。つきましては、関係者への周知について宜しくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます。
記
1. 募集人員 | 准教授 1名 |
2. 所属 | 九州大学大学院理学研究院生物科学部門情報生物学講座 |
3. 専門分野 | 細胞生物学分野 |
4. 業務内容 | 部門内の独自研究。大学院システム生命科学府、理学部(細胞生物学、その他)、基幹教育(一般教養科目としての生物学)における教育と研究指導。部門及び研究室の運営。 |
5. 着任時期 | 令和8年4月1日、もしくはそれ以降のできるだけ早い時期 |
6. 応募資格 | 博士の学位を有する、もしくは着任までに学位取得が見込まれる方。細胞生物学分野で世界的に顕著な業績を挙げており、本学における教育、研究および運営に意欲的に取り組まれる方。研究室を新たに立ち上げ、独立して研究を進められる方。 |
7. 労働条件 | - 任 期: なし
- 試用期間: 採用の日から3ヶ月
- 就業場所: 九州大学伊都キャンパス (福岡市西区元岡744)
(労働契約期間中における変更の範囲:変更なし) - 就業時間: 同意に基づき、専門業務型裁量労働制を適用し、1日当たり7時間45分働いたものとみなす
- 休 日: 土日、祝日、12/29~1/3
- 賃 金: 年俸制 (令和2年4月1日導入の年俸制)。
なお、年俸額については経験等に基づき本学の規定により決定する。 (https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/information/rule/rulebook/pdf/2707/1/2019syuki042.pdf) - 加入保険: 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
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8. 募集期間 | 令和7年10月6日(月)(必着) |
9. 提出書類 | - 履歴書 (書式自由、e-mail 電話番号を含む連絡先、学歴、職歴を明記)
- 業績リスト (主要論文5編に○印、筆頭・責任著者論文とそれ以外とを分けて記載、原著論文とそれ以外とを分けて記載)
- これまでの研究内容とその成果の説明 (300字程度の概要を含めて2000字程度)
- これからの研究の構想・抱負 (2000字程度)
- 学部・大学院教育に関する考え方・抱負 (1500字程度)
- その他参考となる資料 (受賞、競争的資金(代表者と分担者の資金とを分けて記載)、学会活動、その他特筆すべきもの)
- 応募者についての意見を伺える方2名の氏名、メールアドレス、電話番号
- 主要論文5編の別刷 (PDFファイルで)
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10. 書類送付先 | 上記(1)〜(8)の書類を一つのPDFにまとめ、JREC-IN Portal(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125070598) のWeb 応募にて提出すること。 |
11. 問合せ先 | 〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学大学院理学研究院生物科学部門 情報生物学講座准教授選考委員会委員長 祢冝 淳太郎 e-mail:negi.juntaro.630◎m.kyushu-u.ac.jp (メールアドレスの「◎」を「@」に変換して下さい) Tel: 092-802-4272 |
12. その他 | - 採用後、部門内の空きポストの状況により、当該研究室に助教1名のポストを優先的に配置する予定です。
- 書類選考の後、講演と面接により選考を行います。(面接の際の旅費は支給しません)。海外におられる等の事情がある場合オンライン面接を考慮します。
- 九州大学では、男女共同参画社会基本法 (平成11年法律第78号)の精神に則り、教員の選考を行っています。
- 同等の評価となった場合女性を優先的に採用します。
- 九州大学では、「障害者基本法」、「障害者の雇用の促進等に関する法律」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨に則り、教員の選考を行います。
- 九州大学では、平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。詳細は以下の九州大学男女共同参画推進室のページをご覧ください。
http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/notice/view.php?cId=2600& - 九州大学では、国際化を推進する観点から、採用後に英語による授業実施に積極的に取り組むことを求めています。
- 理学研究院生物科学部門ホームページもご参照ください。
http://www.biology.kyushu-u.ac.jp/ - 提出書類は返却しません。
- 個人情報は、情報生物学講座人事選考以外には用いません。
- 過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合には、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。
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