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⽣物科学部⾨ 統合⽣物学講座(染⾊体機能学研究室) 助教公募

  • 九州⼤学 ⼤学院理学研究院 ⽣物科学部⾨
  • 部⾨⻑ 齋藤⼤介

 九州⼤学⼤学院理学研究院⽣物科学部⾨は下記要領で教員の公募を⾏います。つきましては、関係者への周知について宜しくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます。

1. 職種・人員 助教 1名
2. 所属 ⽣物科学部⾨ 統合⽣物学講座(染⾊体機能学研究室)
3. 応募資格・専門分野 博⼠の学位を有するか、着任までに学位取得が⾒こまれる⽅。着任後、分⼦⽣物学、特にDNA 複製、組換え、修復等の分野における基礎研究に、意欲的かつ協調的に取り組んで頂ける若⼿研究者。試験管内再構成を含む⽣化学的解析に精通していることが望ましい。
4. 担当業務等 部⾨内における独⾃研究。学部(基幹教育を含む)・⼤学院(システム⽣命科学府)の教育と研究指導。部⾨および研究室の運営。以上を⾼橋達郎教授と協⼒して推進していただきます。
5. 着任時期 令和3年6⽉1⽇以降できるだけ早い時期
6. 任期 本公募の助教は、理学研究院⽣物科学部⾨テニュア審査助教制度が適⽤されます。雇⽤期間は、5年。ただし、テニュア審査に合格すれば雇⽤期間の定めがない雇⽤に転換できます。審査に合格しない場合には、1回のみ1年の雇⽤期間の更新が可能です。ライフイベントなどにより、当初の雇⽤期間を延⻑できる場合があります。その場合でも、テニュア審査に合格していない場合には、九州⼤学での雇⽤が通算10年を越えることはできません。また、賃⾦は年俸制(令和2年4⽉1⽇導⼊の新たな年俸制)になります。テニュア審査助教制度及び年俸制についての詳細は、選考委員⻑までお尋ねください。
7. 提出書類
  1. 履歴書(書式⾃由、e-mailを含む連絡先、学歴、職歴)
  2. 業績リスト(発表論⽂リスト、講演、外部資⾦等)
    (発表論⽂リストは、[1]論⽂の第⼀著者あるいは責任著者の原著論⽂と[2]それ以外の原著論⽂、[3]英⽂総説、[4]和⽂総説を区別して記載してください。)
  3. これまでの研究概要(A4⽤紙2枚以内)
  4. 着任後の研究計画および抱負(A4⽤紙2枚以内)
  5. 教育についての考え⽅や抱負(A4⽤紙1枚以内)
  6. 応募者についての意⾒を伺える⽅2名の⽒名、所属および連絡先
  7. 主要論⽂のPDFファイル2編以内
8. 応募締切 令和3年3⽉1⽇(⽉) (必着)
9. 書類送付先 提出書類を(1)-(7)の順に⼀つのPDFにまとめ、メールに添付して件名を「統合⽣物学講座助教応募」とし、takahashi.tatsuro.465◎m.kyushu-u.ac.jp(メールアドレスの「◎」を「@」に置き換えてください)までご応募ください。なお、添付書類が10MBを越えないようにしてください。応募書類の受領後、確認メールを送信いたします。応募後2⽇以内に受領確認のメールが届かない場合は、お問い合わせください。添付書類が10MBを越える場合、あるいはやむをえず郵送にて応募書類を送る場合には、問い合わせ先にご相談ください。
10. 本公募に関する問い合わせ先 〒819-0395 福岡市⻄区元岡744
九州⼤学⼤学院理学研究院⽣物科学部⾨
統合⽣物学講座助教選考委員会委員⻑
⾼橋 達郎
e-mail:takahashi.tatsuro.465◎m.kyushu-u.ac.jp
 メールアドレスの「◎」を「@」に置き換えてください。
11. その他
  • 応募書類は返却しません。
  • 理学研究院における選考過程では、オンライン、または対⾯での⾯接審査を⾏う場合があります。対⾯での⾯接を⾏う場合、交通費は原則⾃⼰負担とします。
  • 九州⼤学では、国際化を推進する観点から、採⽤後に英語による授業実施に積極的に取り組むことを求めています。
  • 九州⼤学では、男⼥共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り、教員の選考を⾏っています。
  • 九州⼤学では、「障害者基本法」、「障害者の雇⽤の促進等に関する法律」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨に則り、教員の選考を⾏います。
  • 理学研究院⽣物科学部⾨ホームページ
    (http://www.biology.kyushu-u.ac.jp/)もご参照ください。