菅 陽佳さん
マス・フォア・イノベーション連係学府 修士課程2年
数学科 卒業
福岡県立筑紫丘高校 卒業
数学科に進もうと思ったきっかけは高校の時の数学の授業が楽しかったことです。幼い頃から算数・数学は好きでしたが、高校生になって、同級生に教えることが多く、友人が内容を理解した時に笑ってくれたのが嬉しく感じ、数学の教師になろうと思い、数学科を志望しました。
大学に入ってからアルバイトを始めました。旅行が好きで、アルバイトでお金を貯めて友人と旅行に行っていました。学校と家の往復だけだった高校生活の頃と比べると行動範囲が広がったことが1番の変化だと思います。
将来は数学の高校の教師になる予定です。数学の楽しさや面白さを伝え、数学の有用性について高校生が気づくことができるような授業ができる教師になるのが夢です。研究室では数理モデルについて学んでおり、この経験が生かせたらと思っています。
大学に入る前は高校と同じような感じだと思っていましたが、1年生の基幹教育の時は他の学部の学生とも授業が一緒になるので、交友関係が広がりやすかったです。2年生以降は授業は数学科の人達だけで受講するものがほとんどなので、2年生以降仲が深まったと思います。
自分が1年間浪人した予備校で試験監督などのアルバイトをしており、大学院生になった今でも続けています。今はマス・フォアイノベーション学府の経済的支援があるので、アルバイトの頻度は学部時代に比べると減りましたが、楽しく続けています。
学部時代は授業に参加することが主な学校生活でしたが、大学院生になり研究をはじめ、学会に行くようになりました。私が所属しているマス:フォア・イノベーション連係学府の支援のおかげで国際学会にも行くようになりました。英語を使う機会が大幅に増え、英語の重要性を痛感しています。
受験勉強は思い通りに成績が伸びなかったり、苦手教科にも取り組まなければならなかったりと、苦しいことがたくさんあると思います。しかし、「受験勉強を頑張った」という経験が、今後何かに対して頑張らなければならない時の自信になると思います。数学が好きな方はぜひ九州大学数学科に入って、高校数学とは違う大学数学を学びましょう!