服部 優菜さん

生物学科 4年

浜松市立高等学校 卒業

ーそれぞれの分野に進もうと思ったきっかけを紹介してください。

生物に対して興味を持ったきっかけは、高校の授業です。高校の授業で、楽しいと思う授業が生物でした。しかし、高校の生物では教えてくれる限界があったので、もっと深いところまで知りたいと思い生物学科に進みました。大学では生物学のたくさんの分野をそれぞれ専門の先生が教えてくださり、とても楽しいです。

ー大学に入ってからの日常生活の変化を聞かせてください。

一人暮らしを始めたことです。洗濯、料理、掃除すべて自分でやらなくてはいけなくなったので、親のありがたみを感じました。大変さもあると同時に、何をしていても口を出されないというメリットもあります。一人暮らしになれれば、自分の時間を自由に使い、好きなことを好きなだけする生活を満喫できます。

ー九州大学に入る前のイメージと実際に入ってからのイメージについて聞かせてください。

入学前は、大学の先生=怖いとキャンパスで迷いそうというイメージが強かったです。入学後に、授業や研究室で先生と関わっていく内に、優しい先生が多いなと思うようになりました。また、広いキャンパスではありますが、実際に自分が生活するところは限られているので迷わずにすみました。

ー先輩から受験生に向けて一言メッセージをお願いします。

受験勉強は、本当に大変でしたが、大学入学後は頑張って良かったなと思ってます。生物学に興味があり、好きだと思っている方、ぜひ九州大学理学部生物学科で生物学を学びましょう!!