池田 香凜さん

マス・フォア・イノベーション連係学府 博士後期課程1年
マス・フォア・イノベーション連係学府修士課程 修了

宝仙学園高等学校共学部 卒業

ーそれぞれの分野に進もうと思ったきっかけを紹介してください。

幼少期から国語などよりも算数の方が圧倒的にできたので、自然と数学が好きになり数学科に進もうと考えました。高校生までで学んだ数学とは違い、大学ではどんな数学をするのであろうかと気になったことも数学科に進んだきっかけです。

ー大学に入ってからの日常生活の変化を聞かせてください。

アルバイトを三つ掛け持ちし、部活もやっていたため睡眠時間が短くなりました。高校の時とは違い、時間割の組み方によっては間に空きコマもできるので、その間に遊びに出かけたりもしていました。

ー学部生の時にアルバイトをやっていましたか。また、サークル、部活などをやっていましたか。

アルバイトは3つ、運動施設の一階の受付・塾講師・1日だけの単発のアルバイトをしていました。部活は軟式野球部にプレーヤーとして所属していました。

ー学部時代と大学院に入ってからでは、生活はどのように変わるのでしょうか。

私はマス・フォア・イノベーション連係学府に所属しているため、アルバイトは全てやめて、研究に専念することができています。研究集会に参加したり、講演などを行うために他大学に出張に行くようになったことは大きく変わったことだと思います。