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 槇光輝さんが「第89回日本生化学会大会 若手優秀発表賞」を受賞しました。
平成28年9月29日(木)
 大学院システム生命科学府 一貫性博士課程4年の槇 光輝さんが「第89回日本生化学会大会 若手優秀発表賞」を受賞しました。本賞は在学中または学位取得後2年以内若手の発表者による口頭発表を対象として、特に優れた発表に授与されるものです。
受賞者
 槇 光輝 (大学院システム生命科学府 一貫性博士課程4年)
研究テーマ
 トランスグルタミナーゼによるNF-κB様転写因子Relishの修飾
研究概要
 タンパク質同士の架橋反応は様々な生理的現象に関与している。その架橋反応を担うのがトランスグルタミナーゼ(TG)とよばれる酵素である。これまでに、当研究室はTGが免疫反応の抑制に関与していることを報告している。本研究では、組換え体タンパク質を用いた解析により、TGがNF-κB様転写因子であるRelishのDNA結合ドメインを架橋し、転写因子の機能を抑制していることが分かった。本研究によりTGによる免疫抑制の詳細な分子機構が明らかとなった。
関連先リンク
 ・第89回日本生化学会大会
 ・生体高分子学研究室
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